トラックラッピングのメリット
街中を走る多くの車両の中でラッピングが施されたトラックは他の車両との差別化が図れ、目立ちやすくなるため、広告として非常に高い効果を発揮します。
企業様が保有する車両にラッピングを施せば、初期費用のみで追加の広告費がかからず、低コストで効果的なプロモーションが可能です。
また、自社の車両だからこそ、いつでも自由にイベントやキャンペーンの告知を行えます。
さらに、ラッピングによってドライバーの安全意識向上や交通事故防止、運転マナーの改善が期待できる点も、近年再評価されています。
オートボディープリンター対応可能
当社では、従来の印刷されたフィルムを貼り付ける一般的なラッピングから、最新技術のオートボディプリンターまで幅広く対応可能です。
オートボディプリンターは、独自のインクジェット塗装技術を活用し、大型車両のボディや凹凸・湾曲した面など、さまざまな素材に直接印刷できる画期的なシステムです。
従来のマーキングフィルムを貼り付ける方法では、フィルム代や加工費、貼り付け作業の手間がかかりますが、オートボディプリンターを使用することで、安価な特殊インクを用いるため、コストを大幅に削減できます。
さらに、この技術を使えば、何度でもデザインを描き替えられ、「木の枝でこすった」といった傷や汚れがついても簡単にリフレッシュできます。
トラックラッピング
自社のトラック(配送車・運送車)をラッピングすることで、走る看板広告として大いに活用できます。
トラックラッピングの魅力は、営業車に比べて広告面が広いため、視覚的なインパクトが大きく、高い広告効果が期待できる点です。
自社車両ならではの自由なデザインが可能で、広告費もかからないため、非常にコストパフォーマンスの高い広告媒体と言えます。
企業のブランディングやマーケティングの強化にも繋がる可能性があるため、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
また、コロナ禍の影響でテイクアウトの需要が高まり、キッチンカーや移動販売車を活用したビジネスが増えています。
- おしゃれに仕上げたい
- デザインに悩んでいる
- 購入時にラッピングしたデザインを変更したい
デザインから施工まで、ご予算に合わせて、最適なラッピングをご提案いたします。
お気軽にご相談ください。
バスラッピングもご対応可能です
近年、都営バスや大阪シティバス、観光バス、送迎バスなど、デザインや広告が施されたラッピングされたバスを目にすることが増えています。
バスラッピングの魅力は、商圏内で目に留まりやすく、繰り返し視覚に訴えることで強力な広告効果を発揮する点にあります。
バスラッピングは、初期費用のみで追加のランニングコストがかからないため、コストパフォーマンスの高い広告手段として効果的です。
最近ではWEB広告やSNS広告が主流となりつつありますが、これらも併用することで相乗効果を生み出し、オンラインとオフラインの両方で顧客にアプローチしブランドの認知度を大幅に向上させ、ターゲット層への到達率をさらに高めることも可能です。
さらに、バスラッピングでは、アドトラックの効果に加えて「シャ告」という宣伝バス広告(アドバス)のご提案も可能です。
「シャ告」は、バスに乗るお客様に強いインパクトを与え、高い広告到達率を誇ります。
WEB広告やSNS広告と組み合わせることで、よりインパクトのあるキャンペーンを実現し、最大限の効果を引き出すことができます。
シンプルなデザインからインパクト重視のフルラッピングまで、1台からご予算に合わせてご提案いたします。
ぜひご相談ください。
施工の流れ
お問い合わせ・お見積り
ご希望のデザインやトラックの車種などを詳しくお伺いし、その内容をもとにお見積りを作成いたします。
※中古車や新車の購入から検討されている場合でも、柔軟に対応いたします。
デザインのご提案・ご成約
ヒアリング後にトラックラッピングに適したデザインや色味などをご提案させて頂きます。
複雑なデザインをいちから制作することも可能です。
車両お預かり・施工開始
作成したデザインをトラックにラッピングしていきます。
図面や写真などのデータは管理されておりますので、次回以降も同様の施工が可能です。
完成・納車
お客様に車の状態を確認して頂き、問題が無ければ納車させて頂きます。
よくあるご質問
- デザインの持ち込みは可能ですか?
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アドビイラストレーターのaiデータのみ、デザインの持ち込みは可能です。
- 納期はどれくらいかかりますか?
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車の形状により異なります。
目安としては、中型車(2~4t車)でラッピングは7営業日前後となっております。オートボディープリンターは大型車でも3~4営業日ほどで仕上がります。
あくまで目安としてご参考にしてください。 - 耐久年数はどれくらいですか?
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車両の保管方法にもよりますが、ラッピングは2年~3年が目安となります。
オートボディプリンターは、5年が目安とされています。 - 現状復帰は可能ですか?
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オートボディープリンターを使用した場合は、専用の除去液を使用することで車両のボディーを痛めることなく原状復帰が可能です。
ただし、プライマー処理を施工した場合は除去しにくい場合もあります。
トラックラッピングは、ぜひDerainにお任せください!